トレーニング

筋肉とテストステロンの関係

筋肉を発達させる上で関係性が深いテストステロンですがテストステロンを効率良く体内で出すためにはどのようにしたらいいのでしょうか。今回は、テストステロンの効果や具体的なテストステロンレベルの上げ方など詳しくお話ししていこうと思います。

1・テストステロンはどこで作られてどこで分泌されるの?

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テストステロンは簡単に言うと男性ホルモンでありアンドロゲンとも言われるステロイド・ホルモンです。

また、テストステロンの原動力はコレステロールなので極端にコレステロールが不足するとテストステロンレベルが低下します。
つまり減量期間にはテストステロンレベルが減少する恐れがあるということになります。

人間を含む哺乳類は、男性の場合で睾丸95パーセント、内分泌系である副腎で5パーセントが分泌さます。女性の場合は卵巣や副腎から5〜10パーセント程度分泌されます。

分泌の過程は、脳下垂体からテストステロン分泌を促進させるホルモン(性線刺激ホルモン)と黄体形成ホルモン放出ホルモンとのバランスで成り立っています。

分泌後テストステロン血中濃度が11分〜90分で半減し少量はエストロゲンである女性ホルモンが分泌されます。
そして肝臓にわたり、尿中に混ざり体外に放出されます。

一般男性20〜30代が1日に睾丸で分泌するテストステロン量は約7mg前後と言われています。

2・テストステロンの効果とは。

筋肉発達の促進以外にも様々な効果があると言われているテストステロンですが一体どのような効果があるのでしょうか。

性機能・性欲の維持や骨の強度を上げるなどの効果の他にも動脈硬化予防、メタボリックシンドロームの予防にも貢献します。

身体面にとどまらず、精神面にも好影響をもたらします。やる気や判断力、決断力の向上にも効果的です。

では、様々な効果があるテストステロンですが、テストステロンレベルを上げるにはどうしたら良いのでしょうか?

3・テストステロンレベルを上げる方法

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食事面では、先ほど述べたようにコレステロールの減少によりテストステロンレベルは低下してくるので、黄卵や赤身の肉などの脂質を積極的に摂取しましょう。

しかし、脂質の過剰摂取などにより肥満になってくると状況は変わりテストステロンレベルが減少しますので注意することが大切です。

また、亜鉛やアスパラギン酸、ビタミンD、ブロッコリーなどに含まれるジインドリルメタン(DIM)を摂取することによりテストステロンレベルを上げることが可能です。

ブロッコリーなどは、栄養価も高くテストステロンレベルを上げる手助けをしてくれるのでオススメの食材の一つであります。

続いて、ウエイトトレーニング面では、どのようにテストステロンレベルを上げるのでしょうか。

ただ漫然と、2時間も3時間もトレーニングを行っていてもテストステロンレベルを効率良く上げることはできません。

トレーニング時間は1時間前後に抑え、インターバル(セット間の休憩)を短くし、汗を多くかくようなハードトレーニングをすることです。
また、より効率的にテストステロンレベルを上げるトレーニング種目としてスクワットが挙げられます。これは研究でも実証されており欠かすことのできない種目であります。
最後ですがストレスはテストステロンレベルを低下させる要因の一つですのでストレスはなるべく溜め込まないことが大切です。

いかがでしたか?
ウエイトトレーニングの成果を出すためにもテストステロンレベルを効率的に上げてカッコイイカラダを作っていきましょう。

では楽しいトレーニングライフを!

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