トレーニング

ストレスと筋肉の関係性

現代社会においてストレスは付き物だと思いますが、筋肉にはどのような影響があるのでしょうか。
今回は、ストレスの元であるコルチゾールというストレスホルモンに着目し3つまとめていきたいと思います。

1・コルチゾールとは何か。
2・コルチゾールがもたらす筋肉への影響
3・コルチゾールを抑制するには。

1・コルチゾールとは何か。

副腎皮質ホルモンである糖質コルチコイドの一種であり別名ヒドロコルチンです。

タンパク代謝、脂質代謝、電解質の代謝、骨代謝に加え、免疫機構にも関与しており、生命維持に不可欠なホルモンです。

炎症を抑制する作用もあります。ストレスに関与し、過度なストレスを受けると分泌量が増加しその反応はとても敏感です。ストレスホルモンとも呼ばれています。

2・コルチゾールがもたらす筋肉への影響

筋肉は合成と分解が常に行われておりますが、バランスを保っていますが。コルチゾールレベルが高過ぎると、筋肉の合成を抑制し分解を亢進します。

東京大学医科学研究所の論文があり、炎症性疾患などの治療に使用される薬理量のグルココルチコイド(副腎皮質ホルモンの1つ、コルチゾールもこの1種類)の投与が、 筋力と筋量の低下(ステロイド筋萎縮,ステロイドミオパチー)の直接的な原因にもなるということが40年以上も前から知られていると述べています。

筋肉以外の影響としては、高血糖や免疫力の低下に加え骨粗しょう症になる可能性が高くなります。

そして脳にも影響があり海馬の萎縮を招いたりします。

3・コルチゾールを抑制するには。

ストレスをためないことが一番に挙げられますが、トレーニングにおいてオーバーワークになっていたりするとコルチゾールは増加します。

トレーニング時間は1時間から1時間半くらいに抑えることが必要でしょう。

最後に、現代社会においてストレスをためないというのは容易なことではありませんが、自分なりのストレス解消法を見つけ実践していくのがとても大事だと思います。
ウエイトトレーニングに関しては短時間で濃い内容のトレーニングに切り替えメリハリのある生活にすることをお勧めします。

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