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「疲れが抜けない」は危険信号?

体の不調、食欲不振、慢性的だるさなど、季節の変わり目や環境が変わったときに起きることがあります。この病状になると、「寝ても疲れが取れない」なんてことがおき、「慢性化」すると他の病気も引き起こす可能性があります。

ストレスが原因なのですが、ストレスを無くすことに多くの方は目を向けます。しかし、仕事、人間関係、通勤、育児、睡眠不足、パソコン、お金など、あげたらきりがないくらいの「ストレス」にさらされています。

いくら「ストレス」をなくそうとしても次から次へと「新しいストレス」があなたを襲います。「ストレス」を無くそうと思うことが「ストレス」になってしまうこともあります。

「ストレス」は体にとっては「猛毒」です。いくらバランスのいい食事、睡眠、を取ったとしても「ストレス」によって病気になることがあるくらい危険なのです。

人間はストレスを感じると逆に「リラックスさせよう」となるのですが、現代社会で生きていくにはストレスとリラックスのバランスをとるのが難しくなっています。バランスが悪くなると体調に現れます。

「ストレス」を感じると人間は防衛本能が働き筋肉を硬直させます。これが肩こりの原因になるのです。肩こりだけならいいのですが、やがて全身の筋肉を硬直させていきます。

筋肉が硬直すると毛細血管を萎縮させてしまいます。血管が萎縮するとバランスのいい食事で消化された栄養素を各器官に運ぶことが困難になります。栄養素が体の隅々まで運ばれないと、今度は臓器にまで影響が出てきます。

そうなる前に「ストレス」に侵された体を正常な状態にする必要があります。
ではどのようにすれば良いのか?3つの効果的な方法があります。

1・凝り固まった筋肉を緩める(整骨院などでマッサージでもよい)
2・体を温める(お風呂などでよく温まる)
3・落ち着いて食事をする

マッサージなどをしてもらうと「気持ちいい〜!」となると思いますが、これは筋肉がほぐれ「リラックス」することから起きる現象です。

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細かく説明するとストレスは自律神経(交感神経、副交感神経)によるバランスが崩れることによる現象です。

3つの方法は副交感神経が優位に働くものです。交感神経は副交感神経の逆と思ってください。ストレスによる「自律神失調症」はこの2つのバランスが交感神経寄りになってしまうことから起きる現象で、精神的な病状は、

イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、憂鬱になる、感情の浮き沈みが激しい、焦りを感じるなどで、身体的病状としては、

慢性的疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、不眠、便秘、下痢、体のほてり、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口や喉の不快感、残尿感、頻尿など、

これらに当てはまるのが1、2個の場合は問題ないです。3から6個の場合は交感神経寄りになっています。すぐにリラックスを心がけましょう。7個から10個の場合は自律神経失調症になりかけています。10個以上の場合は、すぐに体を休めて専門医に相談をお勧めします。

こんな記事を書いていますが、私は10個以上でした!専門医に診てもらっていませんが問題はありません。私の場合、原因はトレーニングにあるのでなるべく筋肉をユルますことをしています。

メンテナンスを怠ると車も壊れます。人間の体もメンテナンスを怠ると車同様に壊れてしまいます。疲れた体に鞭打つのではなく、疲れたときはしっかりと休むことが重要です。

「体の疲れが抜けない」のは、自律神経が送るサインなのです。大きな病気になる前にこの「サイン」と向き合い改善していくことがなによりです。

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